2021年 3月 の投稿一覧

新規CMOSセンサの自社ブランド事業の創設

2021年4月より自社ブランドCMOSセンサ事業を創設することに致しました。
現在、Rosnesは、日本において、CMOSセンサを本格的に開発している唯一の独立系・ベンチャー企業となりました。

その背景として、近年、日本のCMOSセンサ開発を行ってきた独立系・ベンチャー企業の多くは、国内外の大手企業に吸収されて減少した経緯があります。

Rosnesは、2007年1月に設立して以来15年間、お客様から委託された専用CMOSセンサを開発するといった少量多品種の受託開発事業を進めてまいりました。

近年では、コンシューマー用、産業用など、各方面からの多くの標準品の開発・量産化のご要望を頂いているため、本格的な自社ブランドCMOSセンサを開発・量産化する事業へと転換を開始することを決定し、新たな独立系・ベンチャー企業として、さらに邁進して参ります。

「海外を含む観光客のバーチャル観光事業の創出」事業化可能性調査を完了しました

京都府コロナ社会対応ビジネスモデル創造事業補助金事業の
観光関連産業の事業化可能性調査の部門に採択された弊社の事業
「海外を含む観光客のバーチャル観光事業の創出」
に関する事業化可能性調査を完了しました。

・海外在住の外国人向けにバーチャルツアーに関する意識調査アンケート
を実施し、バーチャルツアーに関してどれくらいの支払い意思があるか、
また、オンラインツアーに対してどのような京都のコンテンツを期待するか、
について知見を獲得しました。

また実際のバーチャルツアー集客のために
・SNSを活用した集客経路
・京都のツアーコンテンツを閲覧できるWebサイト
・実際に土産物を購入できる通販型サイト
を作成しました。

"IntoKyoto" (京都のツアーコンテンツ閲覧Webサイト)
https://virtualintokyoto.com

バーチャルツアー展開に際しては、東映太秦映画村、妙法寺大法院をはじめ各方面にご協力をいただきました。
これにより、海外の参加者がツアーをオンラインで楽しめるように、ツアー内容を設計しました。

ツアー開催の前段階として、実際にバーチャルライブツアーのテスト配信を実施し、どの程度のタイムラグが発生するのか等、実際の運用上の課題点を洗い出し、サービスの品質向上に有用な知見を獲得しました。

その結果、海外の外国人参加者から実際に参加費用を徴収したバーチャルツアーの開催まで実現し、その結果、
・リアルタイムのライブ配信プラットフォームを利用した海外向けバーチャルツアーの実施
・バーチャルツアーとオンライン通販をかけ合わせた、土産物店の販売チャネル創出
に関して、一定の成果を創出しました。

これら一連の事業化可能性調査に関して、京都府に報告書を提出し、
京都府コロナ社会対応ビジネスモデル創造事業補助金事業
「海外を含む観光客のバーチャル観光事業の創出」の事業化可能性調査は
一区切りとなりました。

今後の展望として、SNSや動画プラットフォームを活用したさらなる集客と認知獲得戦略の実行や、遠隔地の参加者がより双方向の体験をオンラインを通じて得られるような仕組み等の開発を視野に入れています。