2021年 4月 の投稿一覧

3次元(3D)距離測定用のCMOSセンサ事業の創設

本格的なCMOSセンサ市場は、2000年の前半から拡大してきましたが、その間、CMOSセンサは、携帯、デジカメ、一眼レフと言った平面的な画像の鮮明さなどの画質を追求する目的で開発が進んできました。

一方で、新たに急拡大をしている画像センサ市場では、画質とは異なる用途として、ロボット、ドローン、形状測定装置、顔認証などの立体的な形状認識画像の重要性が急激に求められるようになってきました。

そこで、Rosnesのような独立系・ベンチャー企業にとっては、こうした成長性のある新規市場への参入を絶好のチャンスと捉え、3次元(3D)距離測定用のCMOSセンサの自社ブランド事業に取り組むことと致しました。

特に、2021年秋より、新構造・小型画素サイズといった他社に優位性のあるCMOSセンサを最初の商品としての開発を進めて参ります。

新規CMOSセンサの自社ブランド事業の創設

2021年秋より自社ブランドCMOSセンサ事業を創設することに致しました。

現在、Rosnesは、日本において、CMOSセンサを本格的に開発している唯一の独立系・ベンチャー企業となりました。その背景として、近年、日本のCMOSセンサ開発を行ってきた独立系・ベンチャー企業の多くは、国内外の大手企業に吸収されて減少した経緯があります。

Rosnesは、2007年1月に設立して以来15年間、お客様から委託された専用CMOSセンサを開発するといった少量多品種の受託開発事業を進めてまいりました。
近年では、コンシューマー用、産業用など、各方面からの多くの標準品の開発・量産化のご要望を頂いているため、本格的な自社ブランドCMOSセンサを開発・量産化する事業へと転換をを開始することを決定し、新たな独立系・ベンチャー企業として、さらに邁進して参ります。